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【LINEマンガ】突然更新を止めたweb小説を奇跡のコミカライズーー。SNSで話題の作家×幻の小説の強力タッグ作品『雨の日と月曜日』がついに完結!

2023年1月22日 10時

LINE Digital Frontier株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役:金信培(キム・シンベ)/髙橋将峰) は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/ のオリジナル作品『雨の日と月曜日』(コマkoma(作画)・きみね(原作))が本日1月22日(日)の更新で完結を迎えたことを記念し、1月28日(土)まで7話無料&「毎日¥0」のチャージ時間を短縮するキャンペーンを実施します。

■雨の日と月曜日:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002090

 

「LINEマンガ」のオリジナル作品『雨の日と月曜日』が、本日1月22日(日)に完結を迎えました。

 

本作は、図書館で働く主人公・珠恵と、雨の日だけ図書館に訪れる利用者・風太の関係性を描いた物語で、幻の名作と謳われる女性向けweb小説を原作としたコミカライズです。ひょんなことから交流を持つようになり次第に特別な感情を抱きはじめる2人ですが、厳しい父に逆らえずに生きてきた珠恵と、“ワケあり”な過去を持つ風太それぞれの思いが優しくも切なく交錯する展開が話題を呼んでいます。

 

そんなweb小説連載当時から読者を魅了し続ける原作・きみね先生のストーリーもさることながら、原作の繊細な空気感を表現するとともにwebtoon作品特有の縦スクロールのダイナミックさと美麗なフルカラーによってコミカライズならではの魅力も詰まった本作は、「突然更新を止めてしまった大好きなweb小説をコミカライズすることになった」という奇跡のようなツイートも大きな反響を呼んだ作画・コマkoma先生の熱い思いから生まれました。「もしマンガ家になって1作品だけ描けるんだったら『雨の日と月曜日』がよかった」という10年以上原作を愛してやまなかった気持ちが連載を実現させた本作品の堂々の完結をぜひご覧ください。

 

さらに、「LINEマンガ」では本作品の完結を記念し、本日1月22日(日)から1月28日(土)までの期間中、1話から7話までを無料で読むことができるキャンペーンを開催中です。さらに、8話以降も23時間ごとに1話無料で読み進められる「毎日¥0」のチャージ時間が12時間に短縮中ですので、ぜひこの機会にお楽しみください。

 

「LINEマンガ」は、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを強化していきます。

 

■作者コメント

10年前にこの作品に出会ってから私の生活は一変しました。ワクワクしながら更新を待つ喜びを知りました。皆さんとこの気持ちを共有出来れば幸いです。今回、新人なのにコミカライズの企画を持ち込むという私の力業に乗ってくださったLINEマンガ編集部の皆さん、本当にありがとうございました。もう思い残すことは………原作の書籍化のみでございます!原作での二人を知ってほしい!どこかの出版社さま!どうか!どうか『雨の日と月曜日』書籍化をお願いいたします!(作画:コマkoma)

 

心情に寄り添うような雨や風景の描写、色使い、魅力的に描かれた登場人物たち。コマさんの描かれる風太と珠恵の出会いから一年と少しの時間を、私もいち読者として、切なさに胸を痛めたり泣いたり笑ったりしながら夢中で読ませて頂きました。叶うならば皆様にも、この作品を折に触れ読み返して頂けたなら。そうして、ここに描かれた2人のこの先も続く未来を、時折想像してみて貰えたなら、嬉しく思います。(原作:きみね)

■キャンペーン概要

期間中、『雨の日と月曜日』1話~7話までが無料公開。さらに、23時間ごとに1話無料で読み進められる「毎日¥0」のチャージ時間が12時間に短縮。

 

キャンペーン期間:〜1月28日(土)23:59

■『雨の日と月曜日』作品紹介

『雨の日と月曜日』

作画:コマkoma

原作:きみね

URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002090

 

 

 

『窓拭きお兄さん』ほかSNSでバズりまくりのコマkomaが作画×幻の名作と謳われる未完の女性向けWEB小説が原作の強力タッグ! 図書館で働く福原珠恵は大人しい性格の23歳。浮いた話に縁がない彼女だが、最近は少しだけ彩りを感じている。雨の日だけ図書館に訪れる男性利用者ーー森川風太の存在だ。彼はどうやら"ワケあり"で、26歳にして高校受験を目指しているらしい。目標に向かって頑張る森川を珠恵は心から応援し、二人の間には少しずつ特別な感情が芽生え始めていた。そんな折、珠恵に見合いの話が持ちかけられる。お相手は世間の体裁を何より優先する珠恵の父にとって、申し分ないスペックだ。失敗は許されない。珠恵は父の言いなりになる自身に嫌気がさしながら、逆らうこともできず、その縁談を受け入れるのだった。だが、見合い相手から森川との関係を疑われたために、「処女確認」と称したレイプまがいの辱めを受けてしまう。受け入れ難い非情な出来事で呆然と街を彷徨う珠恵に声をかけたのは…森川だったーー。



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