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今、話題の『ライブバス-LIVE BUS-』リニューアルでデザインを一新!!走行するバスの車内でライブをしているとSNSで大注目!!

2023年3月22日 23時

全国トップシェアを誇るアドトラック運行や「箱代0円のライブバー」等で話題の株式会社フレッサ。同社が所有するライブバス1号車がリニューアルを終えて運行を再開した。ステージ部分に新たにくり抜かれた大きな窓、街行く人々の視線を奪う車体のラッピング。常にSNSを騒がせているライブバスが今、一層にも増して注目を浴びている。

「日本初!世界初!?唯一のインフルエンサーアイテム」と掲げているライブバスは株式会社フレッサが特許を取得している唯一無二の貸切バス。

最近では毎週末、渋谷や秋葉原等の繁華街を走行しSNSを騒がせている。

 

このライブバスは車内前方が完全にステージとして改造されており、街中を走行するバスの車内で歌ったり踊ったりすることを合法的に可能にした。バスとは思えないほどの迫力音響と照明も人気の理由の一つとなっている模様。

 

そしてなんといっても、バスの車外に取り付けられた屋根上のスピーカーから車内のライブ音をそのまま大拡散できることで、通行人の注目を例外なく浴びている。

「有名人になった気分!」「人生で一番カメラを向けられた!」など、ライブバスを利用したアイドルやアーティスト達は口を揃えて語っているという。

 

生のライブ活動とSNSでのプロモーション活動の塩梅が難解な今の時代に「生のライブ × SNS拡散」を可能としたライブバス。週末に見ない日は無いという現状も納得できる部分が多い。

 

「近年、路上ライブ等の規制も厳しくなり、不特定多数のリスナーへ向けた生の温度感でのプロモーション機会の捻出には頭を悩ませているアーティストさんが多い」とライブバスの事業責任者は語る。「ライブハウスを借りるより安く!」というアーティストファーストの考え方を常に意識しているという。

 

何万人もの人々へのプロモーションを可能にした渋谷スクランブル交差点での周回ライブや、ニーズを意識した柔軟なエリア走行としての秋葉原周回アイドルライブなど、移動式ライブハウスの強みはかなりのインパクトがあるようだ。

 

今回リニューアルされた1号車は今年(2023年)の3月から運行を再開している。最近ではテレビの企画アイテムとしても話題のライブバス、今後の走行にも注目していきたい。

 

▼ライブバス OFFICIAL SITE

https://www.livebus.info



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