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株式会社YOZBOSHI、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択

2023年5月24日 13時

丸投げ電子帳簿保存法対応サービス「Connected Base」を提供する株式会社YOZBOSHI(本社:東京都練馬区、代表取締役:藤井翔吾、以下「YOZBOSHI」)は、この度、マイクロソフト コーポレーション(本社:米国ワシントン州、マイクロソフト社)が提供する、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されたことを発表いたします。

■Microsoft for Startups応募の背景

このまま行くと2060年までに1/3の生産年齢人口の減少となり、労働力の大幅な減少となり働き方が変わり、人に依存しない作業はシステムを利用した自動化が進むと考えています。

現在、提供している「Connected Base」では、国税関係書類の索引簿作成やファイル名変更作業を自動化していますが、AIを今以上に利用し精度を上げるため、研究開発を進めてまいります。このAI技術の研究及び開発にMicrosoft Azureが有効だと判断し、このたびMicrosoft for Startupsに応募しました。

 

■「Connected Base」とは

オンプレの会計システムをご利用されているような法令対応のカスタマイズに負荷がかかる

企業様に向け、アップロードするだけでカンタンに電子帳簿保存法改正対応ができるクラウドサービスです。インボイス制度への対応など機能拡充も行っておりますので、お困りの際はぜひご相談ください。

https://connected-base.jp/

 

■電子帳簿保存法について

経理の電子化による生産性の向上、記帳水準の向上等に資するため、令和3年度の税制改正において、「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律(平成10 年法律第 25 号。以下「電子帳簿保存法」といいます。)」の改正等が 行われ(令和4年1月1日施行)、国税関係書類などの帳簿書類を電子的に保存する際の手続等について、抜本的な見直しがなされました。

具体的には、索引簿の作成と保存要件に従った長期間の保管が必要になります。


 ■関連URL

・"丸投げ"するだけで「電子帳簿保存法・インボイス制度」に簡単対応、Connected Base

https://connected-base.jp/

・複雑化!?法改正への対処法とは 〜電子帳簿保存法、インボイス制度はどう扱う?〜

https://connected-base.jp/contents/blog/20220609_blog_1.html
 

■Microsoft for Startupsとは

Microsoft for Startupsは、Microsoftが提供するスタートアップ企業向けのプログラムです。このプログラムに参加することで、スタートアップ企業は、Microsoftのテクノロジーやクラウドサービス、ビジネス支援ツールを無料または低価格で利用することができます。また、Microsoftのエキスパートやパートナー企業からの助言やアクセスも得られます。このプログラムは、世界中のスタートアップ企業に対して展開されており、特に人工知能、IoT、セキュリティ、健康、環境などの分野に関心を持つ企業にとって、有益なプログラムとなっています。スタートアップ企業は、このプログラムを通じて、自社のビジネスを成長させることができます。

 

■株式会社YOZBOSHIについて

アナログとデジタルを繋ぐ架け橋にというVISIONを持ち、効果的なDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するために適切に人を介在させ、適切にデジタルをミックスさせた「アナログミックス」なプロダクトを提供することで、価値あるDX戦略をご支援していきます。
 

■会社概要

会社名:株式会社YOZBOSHI

所在地:東京都練馬区中村北3-22-13-102

設立:2022年2月10日

業務内容:

・電子帳簿保存法対応ソフトウェア提供サービス

・帳票分類作業代行サービス

・法令対応コンサルティングサービス 等

URL:https://yozboshi.co.jp/



 



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