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第1回日本国際芸術祭、世界遺産 京都 醍醐寺をメイン会場に開催中 「非公開国宝や重要文化財公開と特別体験」として文化体験プログラムも開催

2023年9月15日 10時

霊宝館本館アーティストスペースではメディアアーティスト落合陽一氏によるPhantom Resonance「百鬼夜行と計算機自然」、大規模言語モデル(LLMs)を使用して、醍醐寺で発掘した歴史ある古道具や古資材が、来訪者に自身の謂れや見聞きしてきた事について語りだす(黒電話で会話します)対話型インスタレーションによる展覧会が開催中。9/16(土)~24(日)は、三宝院純浄観で空間型VR技術を使った「イマーシブの祈り~太閤秀吉が見た醍醐の景色」が開催されます。9/25(月)には公式参加国共創サミット、10/4(水)には日本国際芸術祭サミットも開催されます。

令和5年9月1日から10月15日まで、京都の醍醐寺をメイン会場にして第1回日本国際芸術祭(主催:一般社団法人 夢洲新産業・都市創造機構)が開催されています。

これまで、ひろしま安芸高田神楽による神楽(https://fb.watch/n2shniIwI8/)や、山本能楽堂による新作能(https://fb.watch/n2slzI7RKT/)などが行われてきました。

現在、霊宝館では大阪・関西万博プロデューサー企画としてメディアアーティスト落合陽一氏によるPhantom Resonance「百鬼夜行と計算機自然」が開催されています。

下の黒電話で醍醐寺から発掘した古道具と会話できます
醍醐寺僧侶と落合氏が一緒に探した古道具達です

 

様々な技法を使い、独自の世界を表現する10人のアーティスト達による「いのちの共創 」、「アートで世界を変える」を理念に掲げる画家・玄(GEN)による「過去現在未来図~現代アート×屏風~」などが展示されています。

霊宝館展示は午前10時から午後4時まで。入館料500円が必要です。

玄(GEN)「過去現在未来図屏風」
「いのちの共創」

伽藍参道では、梅鉢園によるCommons garden 新たな時代の新たな表現という題の庭園が展示されています。拝観時間と同じ午前9時から午後5時までご覧いただけます。

続いて9月16日(土)~24日(日)の日程で、三宝院純浄観でフォレストデジタルによる「イマーシブの祈り~太閤秀吉の見た醍醐の景色~」が開催されます。

空間型VR技術を使ったイマーシブ体験を、太閤秀吉が行った「醍醐の花見」で実際に使用された建物と伝えられる純浄観で味わうことができます。

午前10時から午後5時まで。

通常拝観料の他、三宝院特別拝観料500円が必要です。

 

醍醐寺では日本国際芸術祭期間中、以下の日程で特別企画として 文化体験プログラムを開催します。

●9月23日(土・祝)・・・お茶体験

非公開エリア三宝院白書院(重要文化財)で僧侶の話を聞きながら、仏道や茶道から日常生活でも役立つ作法などを体験。

時間:午前10時~午前11時30分と午後2時~午後3時30分の2回

料金:3,000円(拝観料含む)

参加人数:各回30名まで

●9月24日(日)・・・写経と瞑想体験

三宝院白書院で写経体験。一字写経の場合、データは宇宙寺院に奉安されます。その後霊宝館で宇宙法要に参座し、国宝、重要文化財に囲まれて瞑想体験。

時間:午後1時~午後3時30分

料金:2,500円(拝観料含む)

参加人数:最大50名まで

●10月14日(土)・・・修行食体験

修行僧が食事をとる時に用いるお経の中にある「五観の偈」をお唱えし、修行僧と同じ食事を体験することで、食事をとることの意義や作法を学ぶ。

場所:三宝院白書院

時間:午前11時~午後1時

料金6,000円(拝観料・食事を含む)

参加人数:最大20名まで

修行食体験のイメージ

●10月15日(日)・・・護摩参座

史跡醍醐寺境内にある不動堂護摩道場において、人々の心への安心(あんじん)を祈る柴燈護摩(さいとうごま)へ参座。

時間:午後2時~午後3時

※入場には拝観料が必要

詳細・申込はこちらのURLからです。https://www.daigoji.or.jp/event_autumn2023/

柴燈護摩

9月28日(木)~10月1日(日)はプロデューサー企画として石黒浩氏による「大阪・関西万博テーマ事業(石黒館)プレイベント in 醍醐寺」が三宝院純浄観で行われます。あの有名なアンドロイド「ERICA」が石黒パビリオンの概要について説明し、来場者と対話もできます。

今後も素晴らしい展示・企画が盛り沢山の日本国際芸術祭についての詳細は、主催の夢洲新産業・都市創造機構のURLからご確認ください。https://yumeshimakikou.org/jiaf2023/

 

醍醐寺ホームページはこちらからどうぞ。https://www.daigoji.or.jp/