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環境省と連携協働。能登半島地震 被災猫の救援を開始。第1便は東京に到着してメディカルチェック中。第2便が2月12日に羽田空港に到着する。

2024年2月8日 11時

一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会は、環境省と連携協働して、能登半島地震で被災者が飼育を断念し、石川県の動物収容施設に引き取られた猫たちの東京での受け入れを開始した。国と石川県、非営利団体が連携して引き取り、東京で譲渡することになった初めての猫たちだ。第1便は2月6日に到着し、現在、動物病院でメディカルチェックを受けている。白猫ツナちゃん(11歳)の元飼い主は、現在も避難所で暮らしており、継続飼育を断念し、所有権を放棄した。第2便は約10頭が2月12日に東京に到着する。今回受け入れる猫たちはすべて新しい飼い主を探す。

一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会は、環境省と連携協働して、能登半島地震で被災者が飼育を断念し、石川県の動物収容施設に引き取られた猫たちの東京での受け入れを開始した。国と石川県、非営利団体が連携して引き取り、東京で譲渡することになった初めての猫たちだ。第1便は2月6日に到着し、現在、動物病院でメディカルチェックを受けている。白猫ツナちゃん(11歳)の元飼い主は、現在も避難所で暮らしており、継続飼育を断念し、所有権を放棄した。第2便は約10頭が2月12日に東京に到着する。今回受け入れる猫たちはすべて新しい飼い主を探す。

 

代表の香取章子と副代表の古川尚美の2名は、2月6日、羽田空港から小松空港へ飛び、石川県南部小動物管理指導センターを訪問。所有権放棄をされた2頭の猫を引き取った。

 

石川県南部小動物管理指導センター所長の話では、「被害の大きい能登の動物収容センターでは飼い主からの一時預かりと引取の犬猫であふれかえっています。被害の少ない小松市の同センターに猫犬を移していますが、こちらでも猫風邪が蔓延して、事務所にもケージを並べて収容している状態」。

 

この日、東京に引き取ってきた猫は次の2頭。今後は新しい飼い主探しを行う。

白猫のツナちゃん(男の子・11歳)の飼い主さんは避難所で暮らして飼育の継続を断念。

白黒のノトちゃん(男の子・9歳)の飼い主さんは入院中。

現在は、苅谷動物病院グループ三ツ目通り病院で、健診・検診、医療処置が行われている。ツナちゃんについては去勢・手術が行われた後、当会シェルターに入所予定。

また2月12日には、約10頭の第2便が東京に到着する。

 

被災地では、猫犬が放浪していることは少なくないが、飼い主さんが探している可能性が高い。それゆえ、放浪猫犬だからといって保護して県外へ連れていってしまったり、そのまま譲渡してしまうのは飼い主とペットとの生き別れにつながりかねない。また所有権をめぐってのトラブルが発生する可能性もある。

 

なお、同代表の香取は、東日本大震災時に仙台市から千代田区への要請に基づき、仙台市被災動物救護センターから計70頭の猫を引き取り、首都圏で譲渡を行った経験がある。

 

また同会は、能登半島地震の被災猫たちも受け入れるシェルターの維持・継続のためのクラウドファンディングを実施中(2月19日まで)。

https://readyfor.jp/projects/metha-welfare2024

 

 

 

 

 

 



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