なでしこ池田太監督「来年のW杯に向けて積み上げを」 国内合宿スタート

なでしこジャパンが4日、福島・Jヴィレッジで国内組のみの代表候補合宿をスタートさせた。オンライン取材に応じた池田太監督は「色んな選手に共通理解を広め、共に積み上げていきたい」と意気込みを話した。

 今合宿には初招集の4選手や、東京五輪代表のMF塩越柚歩(三菱重工浦和)、MF三浦成美(日テレ東京V)ら、池田監督体制で初めて招集された選手もいる。そのため、1~2月のアジア杯(インド)以来の活動では、「細部にわたって突き詰めたり、新しい選手にそれを伝えることが少しバランス的には多くなるかもしれない」と、選手層を広げながら、共通理解を深めることを狙いとしていく。

 アジア杯で23年W杯出場権を獲得。昨年10月から指揮する池田監督の初めての国際大会は、準決勝敗退で3連覇を逃した。「守備では奪いきる、強度のところ」を反省点に挙げ、今合宿中に予定している男子高校生との練習試合2戦で、「時間帯でどうやってゲームコントロールをするか」というのも、課題として取り組んでいくつもりだ。

 6月下旬の欧州遠征ではフィンランド代表との対戦が控え、コロナ禍で貴重な実戦の場となる。この国内合宿でテーマに掲げる“奪う”を再確認しながら、「来年のW杯に向けて、色んな選手と積み上げていきたい」と意欲的だった。

Reference Article : https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20220404-OHT1T51163/

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